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マレーシアのバスケ事情:留学生が語るリアルな体験と魅力

留学生活

マレーシアのバスケ事情:留学生が語るリアルな体験と魅力

こんにちは!現在、マレーシアで大学生活を送っている留学生です。
マレーシアには世界中から留学生が集まり、バスケットボールが盛んな場所でもあります。
今回は、私が体験したマレーシアでのバスケ事情について、大学の部活からフリーバスケまで、リアルな情報をお伝えします。

マレーシアは世界中からバスケを楽しむ人々が集まる場所

マレーシアの最大の魅力の一つは、多国籍な環境であることです。

日本からはもちろん、オーストラリアやカナダ、中国、韓国、アメリカなど、世界中から留学生が集まる場所であり、その文化の多様性は留学生活をより刺激的にしてくれます。

そして、バスケットボールはそんな多文化が交わる場所でも大きな役割を果たしています。

バスケを楽しむ人々が集まる場所として、特に留学生同士でフリーバスケをすることが多く、チームの編成やゲームのレベルに関しても、実に多様です。ダンクシュートのイラスト

日常的にバスケが行われ、気軽に参加できる環境が整っています。

特に、オーストラリア人やカナダ人はバスケに非常に積極的で、ゲーム中には度々ダンクを決めるシーンを目にします。

彼らのバスケスキルは本当にすごく、まるでプロのように思えるほど。

私自身、彼らとの対戦でその実力に圧倒されましたが、その経験がまた、バスケをする楽しさを深めてくれました。バスケットボールをする黒人のイラスト

もし、マレーシアでバスケを本格的に楽しみたいのであれば、ぜひオーストラリア人とのゲームに挑戦してみてください。

彼らとのプレイは、他のどこでは味わえないような熱い試合を提供してくれますし、自分自身のバスケのスキルを高める絶好のチャンスです。

海外と日本のバスケの違いについてはこちらを参考に!

マレーシアの大学でバスケを楽しむ:部活と課外活動

マレーシアには、多くの大学でバスケットボール部が存在しており、学生たちが積極的にスポーツ活動をしています。

モナッシュ大学やサンウェイ大学、テイラーズ大学などの有名な大学にも、バスケ部があり、部活として楽しむことができます。

しかし、正直なところ、日本で本格的にバスケをしていた人々にとって、その部活のレベルは少し物足りないと感じるかもしれません。

多くのバスケ部員は地元のマレーシア人や中国人留学生で構成されており、部活の練習頻度は週3回ほどです。

試合も定期的に行われるため、競技志向の学生にとっては、チームプレイや試合を楽しむことができます。

日本の部活動に慣れている私にとっては、少し緩やかなペースで進行する活動に感じられることもありますが、それでも、大学生活の一部としてバスケを楽しむには十分な環境です。レイアップシュートのイラスト(女性)

リラックスした雰囲気の中で、友達と共にバスケをするのは、大学生活の貴重な思い出になります。

また、部活のレベルは日本に比べると競技志向が少し薄いかもしれませんが、それでもバスケを楽しみたい学生にとっては、かなり気軽に参加できる場です。

毎週の練習や試合はもちろん、仲間とのコミュニケーションの場としても重要で、世界中から集まった留学生たちとのつながりを作る大切な機会でもあります。

バスケをすることのメリット

バスケットボールをすることにはたくさんのメリットがあります。

特に留学生活の中でバスケを楽しむことは、単なるスポーツの枠を超えて多くの素晴らしい効果をもたらします。

ここでは、バスケを通じて得られる主なメリットをいくつかご紹介します。

友達ができる

マレーシアのように多国籍な環境では、バスケを通じて世界中の学生たちと交流することができます。

特にフリーバスケやカジュアルなゲームに参加すると、オーストラリア人、カナダ人、中国人など、さまざまなバックグラウンドを持った人々と簡単に友達になることができます。

バスケは言葉の壁を越えて、共通の興味を持った仲間同士が一緒に楽しむことができるので、友達を作る絶好のチャンスです。

これにより、留学生活がより充実し、友達と一緒に楽しい時間を過ごすことができます。

英語力が上がる

バスケをすると、自然に英語を使う機会が増えます。

ゲーム中に指示を出したり、戦略を話し合ったりする際には、英語でコミュニケーションを取る必要が出てきます。

特に、留学生同士でのバスケでは、英語が共通言語となることが多いため、普段の生活ではなかなか触れることのない専門的な英語の表現やフレーズも学べます。

また、バスケをすることで「英語で考える力」も鍛えられ、語学力が自然と向上します。

忙しくないの?

課題については、もちろん忙しい時期もあります。

特に試験や締め切りが迫っているときなどは、どうしても勉強に集中しなければならないので、バスケの時間を確保するのが難しくなることもあります。

しかし、留学生活全体を通じて見ると、ずっと忙しいわけではありません。勉強のイラスト「テスト勉強・男の子」

課題やテストのない時期や、学期の中間などは比較的自由な時間も増えるので、バスケを楽しむ余裕も出てきます。

また、バスケをすることでリフレッシュでき、気分転換にもなります。

学業の合間に体を動かすことで、集中力が高まり、課題や勉強も効率よく進められるようになることが多いです。

適度な運動はストレス解消にもなるので、忙しい時期でもバスケをすることで精神的にバランスを取ることができます。

レジャーバスケでレベルアップ

とはいえ、マレーシアでバスケをする魅力は、部活や競技志向だけにとどまりません。最も面白いのは、遊びの延長で行うフリーバスケの場面です。特に、カナダ人やオーストラリア人とのフリーバスケでは、かなりレベルの高いプレイを体験することができます。

彼らは、本気で楽しんでバスケをしており、そのスピードや技術に驚くことがよくあります。

最初は、その体力やスキルに圧倒されるかもしれませんが、彼らとのプレイを通して学ぶことが非常に多いです。

フリーバスケでは、競技志向のプレイヤーも多いため、上手なプレイヤーとの対戦は非常に有益です。ジャンプボールのイラスト(バスケットボール)

彼らのプレイを見て学んだり、自分もそのスピードや技術に追いつこうとすることで、自然に自分の技術も磨かれます。

最初はその速さについていけなかったり、体力的にきついと感じるかもしれませんが、慣れてくると、その成長を実感できるはずです。

このように、フリーバスケは、競技性を重視するというよりも、楽しみながら学び、成長できる場です。

仲間たちと気軽にゲームをしながらも、高いレベルのプレイに触れることができ、バスケの技術を高める大きなチャンスとなります。

まとめ:マレーシアでバスケを楽しもう!

マレーシアは、多文化的な環境と、世界中から集まった留学生たちが作り出す、非常に活気ある場所です。

そのため、バスケを楽しむには理想的な場所だと言えます。

大学のバスケ部は日本の部活に比べるとレベルは少し低めかもしれませんが、それでも部活動の中で得られる経験や仲間たちとの絆は、留学生活を豊かにしてくれます。

また、フリーバスケの場では、オーストラリア人やカナダ人との対戦を通じて、レベルの高いプレイを楽しみながら自分を成長させることができます。

もし、マレーシア留学中にバスケを楽しみたいと思っているなら、ぜひ地元の大学や公園でゲームをしてみてください。

新しい友達ができ、素晴らしいバスケの経験を得られること間違いなしです。マレーシアでのバスケは、競技としても遊びとしても、あなたにとって貴重な体験となるでしょう。

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